☆クリスマスシリーズ 第3弾☆

 前回に続き 『it’s クリスマスだから信じあいたい』 ラストACT3を紹介します。ACT1からの完結編の様な最終話。これこそKOZOオムニバス作品の真骨頂です。
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<ACT3:信じる事を・・・STORY>
 クリスマスで賑わう街角の大きなクリスマス・ツリー。
このツリーの下で繰り広げられる様々なカップルの
物語。年下の彼と駆け落ちの待ち合わせをするOL・・・。
文通相手と初めて会う男は目印に決めたツリーで何時間も前から待ち続ける・・・。そして海外の仕事を終え、
数年ぶりに帰国した彼女を迎えに来た男はトラブルから待ち合わせに大幅に遅れ、ようやく彼女の元へ辿り着く・・・。年配の別れた夫婦はクリスマスの日にだけ再会、クリスマスプレゼントを交換する・・・。
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 この幸せの象徴の様な大きなクリスマス・ツリーの下で沢山の人間模様が描かれて行きます。ACT1でケンカした二人も仲直りしてこのツリーの下を寄り添い通り過ぎます。そして別れた夫婦とは実はACT2の七月・五月姉妹の両親・・・。この二人の会話を聞いていると別れた理由もなんとなく想像がつくけど、決してお互い嫌いではないんだと思えます。この二人のシーンはゲームの隠しキャラ的で好きです。ラスト、カーテンコールはクリスマス・ツリーに4台のスノーマシンで舞台一面に雪を降らせました・・・。初めての札幌公演、カーテンコールが終わり
キャストが楽屋に戻っても客席の拍手が鳴り止まず、
スリチャン初のダブルコールで再び舞台へ・・・。
札幌のお客様に暖かく迎えて頂いた事は全国ツアーへの第一歩となり私たちに大きな力を与えて頂きました。今でも心から感謝しています。
ダブルコールを終え、札幌・道新ホールを出た時、
外は本物の雪が降り始めていました・・・。
生涯忘れられないクリスマス公演となりました・・・。
 
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 次回は年末特別バージョン・12/30(金)アップ予定です。
# by showones | 2005-12-24 04:25 | Comments(0)

☆クリスマスシリーズ・第2弾!!☆

 予定から2日遅れのアップで大変申し訳ありません・・・。
講談社の編集さんから『もっといっぱいエピソード入れてください』というオーダーで予想以上に原稿量が増えてしまい、おまけに土曜は怒涛のイベント・・・と言い訳ですね・すみません。さて、今回のクリスマス作品は
 『It’s クリスマスだから信じあいたい』 を紹介します。
この作品は91年と92年にルミネホールACT(現ルミネ theよしもと)で上演。92年には初めての札幌公演が
実現した、私にとって最も思い出深い公演です。
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 この作品では初めてオムニバス形式で上演。
以来【オムニバス】はKOZO作品の象徴的なスタイルのひとつとなりました。

<ACT1:クリスマスにメイベリン STORY>
 ある電子機器メーカーは新商品を開発。営業の男は
会社から新製品のモニターを命じられ、自分の彼女と瓜二つの容姿のアンドロイドと一緒に暮らし始める・・・。
アンドロイドがあまりに彼女にそっくりな為、時々彼は
彼女とアンドロイドを混同してしまい、ノイローゼ状態になっていく。そして楽しみにしていたクリスマスの夜、予約していたレストランで彼女と食事中、些細な事で口論になり、突然彼女から別れを告げられる・・・。傷心のまま
帰宅した彼は、やっと自我が芽生え始めたアンドロイドも傷つけてしまう・・・。そして・・・今まで一言もしゃべらなかったアンドロイドが彼に初めて自分の言葉を伝える・・・。その言葉を聞いた彼は再び彼女と話し合う決意をして受話器を取る。
 そして・・・二人のクリスマスが再び・・・。
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<ACT2:THANK YOU PAPA STORY>
 これは前にも紹介した七月と五月姉妹が出てくる
『SHE is・・・』の続編のお話。
あれから五月は七月の見合い相手だった鍋島と結婚。七月はあの不思議な時間旅行のお陰で、自分の気持ちに素直になれた。そして一番大切な彼と再び付き合い初めていた・・・。クリスマスの夜、五月の家でパーティが開かれる。七月はPAPAPに彼を紹介しようと二人で五月の家へ・・・。しかしPAPAはパーティに出ずアルバイトに出掛けてしまう。
困惑する七月・・・。そこへPAPAがバイト先で倒れたとの電話が!! PAPAは七月の彼におんぶされて帰宅する途中、『娘をよろしく』と彼に告げる・・・。


※ACT3は次回12/24(土)に紹介いたします!!
# by showones | 2005-12-19 03:23 | Comments(0)

12月9日の座長ブログ転載

久々の座長ブログ転載です。
12月9日(金)のメンバー専用ブログより抜粋・・・

喜戸が満1歳を迎えた。
’04年12月9日(木)pM3:25生まれ
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3人(匹)兄弟で生まれ、兄弟達1人は死産、もう1人の妹は1ヶ月半後に天国へ・・・(この事は今でも心がキリキリと痛く、ブログにも書かなかった)
それから父、小判は彼の元にいつでも寄り添った。
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いくつもの命を受け継ぐ様にたった1人の彼はスクスクと成長し、約束の言葉「きっと・・・」から「喜戸」と命名した。
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その約束通り、喜戸は大きく大きく成長し、今では家のネコ達の中で一番大きく、スタッフ達から「曙」呼ばわりされるほどになった。(肥満には注意中)
そして今日
喜戸 1歳・・・
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# by showones | 2005-12-12 19:09 | Comments(0)

☆今回からはクリスマス特集☆

 クリスマス特集第一弾は『ディザート ~ 問題はジェラシー・彼女は愛だという・・・~』 を紹介します。
このサブタイトルの“~愛だという・・・”の“・・・”は文章用語で三点リーダーと表される・いわゆる記号なんですが、このタイトルの場合“てん・てん・てん”と言語として
ちゃんと読みます。この作品は1989年12月に『DIVE』というタイトルでスペース・ゼロにて初演。↓
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 そして1993年12月、タイトルを『ディザート』 とし、
大改定版を新宿ルミネホールACT(現:ルミネtheよしもと)にて再演。
この公演では1日だけクリスマスディナーシアターを
開催。食事を楽しみながらのSHOWは現在の
SHOW ONE’S FEELINGS:カフェスタイルの
原点になりました・・・。
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<STORY>
 売れない作家の男は2年前平凡な暮らしと、一緒に
住んでいた彼女を捨てた・・・。全てに疲れた彼はある日放浪の旅に出る。そして旅先のホテルで2人の不思議な男に出会う・・・。彼らも愛する彼女を捨てた過去を持っていた・・・。クリスマスイヴの夜に愛する女性を捨て、
どうしてもその彼女の元に戻れない3人の男達・・・。
彼らはホテルの部屋でそれぞれの過去について
語り合う・・・。やがて彼らが語る『愛する女性』は
同一人物だと判明する・・・。
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そして物語は、もうひとつ別な世界へと拡がっていく・・・。「ジェラシー」をテーマに現在と過去・現実と
非現実のKOZO版パラレルワールドが展開。
 過去の回想シーンで男はクリスマスイヴの夜、
彼女が用意したクリスマスケーキを床に叩きつけ、出て行く・・・。バックに流れるビリー・Jのもの悲しいMUSICの中、彼女はケーキを拾いろうそくに灯をともし「メリークリスマス」と呟きます・・・そしてラストで男は決心し・彼女の元へ・・・初演のラストシーンは天井から数千枚の写真を降らせましたが、再演では、写真に加えスノーマシンを使い舞台全体を雪で包み込みました。
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 次回はKOZOオムニバス作品の処女作「it’s クリスマスだから信じあいたい』をお贈りします。
アップは12月17日予定です。
# by showones | 2005-12-11 20:37 | Comments(0)

オムニバス作品の中の短編紹介

 前回同様、『YES/MAZE』公演の中から、
今回はこの短編作品『YES/NO』を紹介します。
この作品は上演回数はあまり多くありませんが、
色んな意味で私にとって思い出深い作品のひとつなのです・・・。
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<STORY>
 ある夜、男は嫁いだ妹から突然電話をもらう。
彼女は一言『終わっちゃった・明日区役所』とだけ伝え、電話を切ってしまう・・・。昔から言葉の足りない妹だが、あまりにあっさりした妹の言葉に戸惑う兄・・・。長年の付き合いから、妹は離婚を決意し明日離婚届を区役所に提出するつもりだと想像した兄は、妹に会う決意をする。朝早く妹のアパートを訪ねた兄だが、何も出来ぬまま荷物をまとめスーツケースで区役所へ向かう妹に同行する・・・。何度も妹に離婚のいきさつを聞き出そうとするが、どうしてもきっかけがつかめない・・・。早めに区役所に到着したが、時計はまだ8時半・・・そのまま区役所が開くまで待つ二人・・・。待ちながら二人は他愛ない昔話を始める・・・。
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 妹と会話をするうち、兄は自分が知る頼りない妹ではなく、今彼女は立派な大人に成長し、自分の足でしっかり歩き出そうとしている事が少しづつ分かり始める・・・。
そして・・・時計が9時の区役所業務開始を告げるチャイムを鳴らすと・・・。

 この作品は下記写真の『HEAD ROCK』というオリジナルビデオに、ドラマバージョンも収録。舞台とはまた違った趣の作品に仕上がりました。舞台では描いていませんが、ドラマバージョンでは、友情出演で、兄の妻役で大沢千賀さん、兄妹の父役で福島靖夫先生が出演しています。
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 ラストシーン・区役所に向かって歩き出した妹の背に
兄が『今日はお前の為の1日だ・顔を上げて胸を張って行け!』と声をかけるシーンが私は大好きです。今も思い出すと何故か胸がいっぱいになります。ドラマでは兄が妹を見送りながら街の雑踏の中にフェードアウトしていくラストが印象的でした・・・。


さて、12月・・・クリスマスシーズンになりました。次回からはクリスマス作品を中心に紹介してみたいと思います・・・。
☆アップは12/11(日)予定です☆
# by showones | 2005-12-04 01:01 | Comments(0)


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