座長の災難
この新しいブログで、私が大笑いしてしまった座長の災難を紹介致します。
戦士達 '05 8月13日sat
(メンバー専用ブログより抜粋)
人間誰しも苦手なモノがある。
俺は名前を出すのも恐怖な、あの「××××」が大の超苦手だ。
ヒントとして、茶羽ねとかヤマトなどとそいつらは呼ばれ、何故か苦手な奴に飛んでくる、とても頑強な昆虫だ。(ウオォォ書いてても苦手だ。)
オフィスは10日から夏休みに入り、家族で北海道に行って来た金井が、お土産だけを置きに来た。
その時リビングの天井にそいつを発見!
「でえぇぇ××××だぁぁ!!」
俺はお土産も放り出し仕事部屋の防音室に駆け込んだ。「金井が退治してくれる。」と信じたからだ。 だが金井は俺よりも素早く防音室に逃げ込み、俺は危うく取り残されるところだった。
金井は「私、嫌いなんです!ホントお願いですからやめて下さい、勘弁して下さい!」と人が聞いたら誤解されそうにパニくり、俺は防音室の窓からそいつの動向を伺うしかなかった。
このままでは防音室から出られない。
狭い窓からではそいつの動きも分からず、夏休みなので「そいつを殺戮出来る加藤は来ない。」
十数分経過・・・妙にノドが乾く。
だがそいつは確実にこのドアの向こう側にいる。
このまま防音室にいたのでは冷たいお茶も飲めないし、トイレにも行けない。
この緊張感は何だ?。
まるでエイリアン1じゃないか!
俺と金井はこのまま防音室で、夏休み明けの加藤を待つしかないのか? すると、そいつのいるリビングにうちのネコ達「小町」「九生」「喜戸」が現れた。
3匹はそいつを発見し眺めている。
3匹の視線をガラス越しに必死で追う俺と金井
そいつはリビングを我がもの顔で徘徊しているらしく、3匹の視線はクルクル変わる。
「何処だ?何処にいるんだぁ?!」
突然3匹と視線が合う
「!?」
するとそいつがいきなり窓ガラスに足だけ現した。 この恐怖分かってもらえるだろうか?
窓ガラスのはしに足だけだよ足だけ!ギザギザのがいきなりだぞぉ、俺は一生防音室暮らしを覚悟した。
しかし30分後、隙を見せたそいつに3匹の戦士は襲いかかる。
ズドッ!バスッ!ビシュッ!(原作風な効果音) 数分後戦士達に、手足をバラバラにされたそいつは仰向けになり残り少ない手足を
バタつかせている。
3匹はまさに戦士だ!。今日ほどこいつらと暮らしていて、幸せを感じた事はない。
俺と金井は、恐る恐る防音室を出てティッシュを1箱くらい重ねそいつの死体を始末した。
「偉いっ!エライわね小町・九生・喜戸ぉ」とネコ達を次々に抱き上げる金井。
ネコ達はそれに応える様に金井の顔を前足(両手)でさわり返している。
『あっあの前足でそいつをやっつけて・そのまま・・・』
俺はそれ以上何も言わずその光景を見ていた。
戦士達 '05 8月13日sat
(メンバー専用ブログより抜粋)
人間誰しも苦手なモノがある。
俺は名前を出すのも恐怖な、あの「××××」が大の超苦手だ。
ヒントとして、茶羽ねとかヤマトなどとそいつらは呼ばれ、何故か苦手な奴に飛んでくる、とても頑強な昆虫だ。(ウオォォ書いてても苦手だ。)
オフィスは10日から夏休みに入り、家族で北海道に行って来た金井が、お土産だけを置きに来た。
その時リビングの天井にそいつを発見!
「でえぇぇ××××だぁぁ!!」
俺はお土産も放り出し仕事部屋の防音室に駆け込んだ。「金井が退治してくれる。」と信じたからだ。
金井は「私、嫌いなんです!ホントお願いですからやめて下さい、勘弁して下さい!」と人が聞いたら誤解されそうにパニくり、俺は防音室の窓からそいつの動向を伺うしかなかった。
狭い窓からではそいつの動きも分からず、夏休みなので「そいつを殺戮出来る加藤は来ない。」
十数分経過・・・妙にノドが乾く。
だがそいつは確実にこのドアの向こう側にいる。
このまま防音室にいたのでは冷たいお茶も飲めないし、トイレにも行けない。
この緊張感は何だ?。
まるでエイリアン1じゃないか!
俺と金井はこのまま防音室で、夏休み明けの加藤を待つしかないのか?
3匹はそいつを発見し眺めている。
3匹の視線をガラス越しに必死で追う俺と金井
そいつはリビングを我がもの顔で徘徊しているらしく、3匹の視線はクルクル変わる。
「何処だ?何処にいるんだぁ?!」
突然3匹と視線が合う
「!?」
するとそいつがいきなり窓ガラスに足だけ現した。
窓ガラスのはしに足だけだよ足だけ!ギザギザのがいきなりだぞぉ、俺は一生防音室暮らしを覚悟した。
しかし30分後、隙を見せたそいつに3匹の戦士は襲いかかる。
ズドッ!バスッ!ビシュッ!(原作風な効果音)
バタつかせている。
3匹はまさに戦士だ!。今日ほどこいつらと暮らしていて、幸せを感じた事はない。
俺と金井は、恐る恐る防音室を出てティッシュを1箱くらい重ねそいつの死体を始末した。
「偉いっ!エライわね小町・九生・喜戸ぉ」とネコ達を次々に抱き上げる金井。
ネコ達はそれに応える様に金井の顔を前足(両手)でさわり返している。
『あっあの前足でそいつをやっつけて・そのまま・・・』
俺はそれ以上何も言わずその光景を見ていた。
by showones
| 2005-08-18 02:46
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